新しい住まいへの引越し。
新生活への期待が膨らむ一方で、荷造りや荷解き、家具の配置など、やるべきことがたくさんあります。
なかでも、想像以上に時間と労力がかかるのが、引越し後の「荷解きと収納」です。
最近では、引越し業者に荷解きや収納までお願いできるサービスもあります。
では、引越し業者の荷解きサービスと、収納のプロによるサービスには、どのような違いがあるのでしょうか。
この記事では、Needs Tokyoがこれまでお客様からいただいたご相談や、実際の現場で感じてきたことを交えながら、その違いをご紹介します。
目次
荷解きが終わっても、収納が完成したとは限らない
Needs Tokyoには、引越し業者に荷解きや収納までお願いしたものの、その後の暮らしに不便を感じ、改めて整理収納をご依頼くださったお客様が多くいらっしゃいます。

ご高齢のお客様からは、
「荷物はしまってもらったけれど、どこに何があるのかわからない」
「よく使うものなのに、手が届かない高さにしまわれてしまって…」
「収納してもらったものの、使いにくくて困っている」
といったお声をいただいたことがあります。

また、お仕事や子育てに忙しい共働き世帯のお客様からも、引越しに伴う整理収納のご相談を数多くいただいてきました。
引越しが終わっても、物の置き場所が決まらず、段ボールが残ったままになっていたり、収納をやり直さなければならなかったり。
新しい生活が始まっているのに、なかなか落ち着かない。
そんなお客様のお困りごとに、これまで何度も向き合ってきました。
引越し業者と収納のプロは何が違う?
引越し業者は、大切な家財を安全に運び、新居への搬入や荷解きなど、引越し作業をスムーズに進める専門家です。
荷解きサービスを利用すれば、段ボールから荷物を取り出し、食器や衣類などを収納するところまでお願いできる場合もあります。
一方、収納のプロである整理収納アドバイザーが大切にしているのは、荷物を収納した「その後の暮らしやすさ」です。
もちろん、引越し業者によっては、収納まで丁寧に対応するサービスもあります。
ただし、ご家族の生活動線や物の使用頻度、収納用品の選定まで含めた収納計画に対応するかどうかは、業者やプランによって異なります。

整理収納アドバイザーは、ただ空いている場所に物を収めるのではなく、
- 誰が、いつ、どこで使うものなのか
- どこに収納すれば取り出しやすいのか
- 家事や身支度がスムーズになる配置はどこか
- お子様やご高齢の方にも使いやすい収納になっているか
- 今ある収納用品を活用できるか、新たに必要なものは何か
こうしたことを一つひとつ考えながら、収納環境を整えていきます。
「物が収まっていること」と「使いやすく収納されていること」は、必ずしも同じではありません。
ここが、収納のプロによる荷解き収納サービスの大きな特徴です。
引越し前から始める収納計画
Needs Tokyoでは、引越し後の荷解き収納だけでなく、引越し前からのご相談も大切にしています。
新居の間取りや収納スペースの寸法、現在お持ちの物の量、ご家族の生活スタイルなどを事前に確認することで、どこに何を収納し、どんな収納用品が必要になるのかが見えてきます。

例えば、キッチンなら、
- 今使っている食器や調理器具は、どこに収納する?
- 引き出しの中には、どんな仕切りが必要?
- パントリーの食品ストックは、どう管理すれば使いやすい?
クローゼットなら、
- 今使っている衣装ケースは、新居でも使える?
- 衣類を掛ける収納と、たたむ収納のバランスは?
- ご家族それぞれが使いやすい収納場所は?
こうしたことを、引越し前から検討できます。
必要な収納用品を事前に選び、準備しておけば、引越し後の荷解き収納もスムーズになります。
もちろん、すべての収納用品を新しく買い替える必要はありません。
今お持ちのものを活用しながら、必要なものだけを取り入れることも大切にしています。
新しい住まいでは、最初の収納が大切
引越しは、これまでの収納を見直す絶好のタイミングです。
新しい住まいでは、部屋の広さも、収納スペースの形も、家事の動線も変わります。
これまでと同じように収納することが、必ずしも使いやすいとは限りません。
例えば、
- 洗濯物を干す場所と衣類を収納する場所
- 毎日使う食器と、お正月用の食器
- お子様が自分で出し入れするものと、大人が管理するもの
こうした暮らしの動きを考えながら収納することで、日々の小さな負担を減らすことにつながります。
そして、一度収納したものを再び出して、収納し直すという二度手間も減らすことができます。
もっと早く知っていただきたいサービス
これまで多くのお客様のお住まいを整えるなかで、私自身、何度も感じてきたことがあります。
それは、
「もっと早く、私たちのようなサービスを知っていただけていたら……」
という思いです。
引越し後に収納をやり直すことになれば、お客様には時間も手間も、場合によっては費用も余分にかかってしまいます。
もっと早くご相談いただけていたら、違う形でお手伝いできたかもしれない。
そして、こうしたサービスの存在を、まだまだご存じない方が多いことも感じています。
「片付けが苦手な人が頼むサービス」
「家の中が散らかってからお願いするもの」
そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
でも、実際はそれだけではありません。
引越しや住み替え、ご家族の生活環境が変わるとき。
新しい暮らしを始める前こそ、整理収納の専門家がお役に立てる場面があります。
もっと早く知っていれば、お願いしたかった。
そう思っていただけるサービスであるために、私たちも、もっとその存在を知っていただく必要があると感じています。
このブログが、これから引越しを予定されている方にとって、ひとつの選択肢を知るきっかけになれば嬉しく思います。

まとめ|新生活を気持ちよくスタートするために
引越しは、新しい生活の始まりです。
せっかくの新居だからこそ、段ボールを片付けるだけでなく、毎日の家事や身支度がしやすく、家族みんなが心地よく過ごせる住まいを整えてみませんか。
Needs Tokyoでは、引越し前の荷造りから、新居での収納計画、引越し後の荷解き・収納まで、お客様のご希望に合わせてサポートしています。
荷物を片付けることがゴールではなく、その先の暮らしを心地よくすること。
それが、Needs Tokyoの大切にしている整理収納です。
使いやすく、続けやすく。
新しい住まいでの暮らしが、気持ちよくスタートできますように。

Needs Tokyo
引越し前後の荷造り・荷解き・整理収納サポート
サービス料金:150,000円〜(収納用品代別途)

