ブランドバッグや上質な食器、グラス、陶器…。
どれも大切で、高価で、思い入れも深いモノばかり。
「ブランドバッグや食器が増えすぎて、管理しきれなくなってきた」
というご相談はとても多くいただきます。
モノが多いことは悪いことではありません。
ただ、収納方法が間違っていると、カビ・変色・形崩れ・破損などで“資産価値が下がる”ことがあります。
この記事では、
大切なモノの価値を守りながら、無理なく整えられる収納術 をわかりやすくまとめました。
目次
革バッグは「通気性の良い保存袋+湿度管理」が基本

まず誤解されがちなポイントから。
「保存袋に入れるとカビが生えるのでは?」
と心配される方が多いですが、
正しい素材の保存袋なら、むしろ保護になる
• コットンなど通気性のある布袋 → 使用OK
• ポリエステル・ナイロン・ビニール袋
→ 湿気がこもるためNG
保存袋選びに迷ったら、お店のプロに相談を

ブランドバッグを長く大切に使うためには、
購入したお店やブランドごとに、
最適な保管方法が少しずつ違うことがあります。
とくに保存袋は、
素材や通気性によって “革が呼吸しやすい袋” と
“湿気がこもりやすい袋” があるため、
購入したお店で直接アドバイスをもらうのが
一番安心です。
「この素材のバッグは、どの袋で保管したらいい?」
「湿気が気になる季節はどうしたらいい?」
といった質問は、
お店のスタッフさんが丁寧に答えてくれます。
カビを防ぐための“3つの習慣”
1. 使った後は1日影干しして湿気を飛ばす
2. 保存袋に入れたら、同じ棚にクローゼット用除湿剤を置く
3. 半年に1度は袋から出して空気浴をする
特に夏場の湿度が非常に高く、
革のバッグがカビやすい環境です。
バッグは「素材と湿度」で状態が大きく変わるので、
保存袋+湿度管理がいちばん安全な方法です。
バッグ同士の“摩擦”を防ぐ

• 立てて収納し、形崩れを防ぐ
• 中に柔らかい詰め物(タオル・エアクッション等)を入れる
• バッグ同士をくっつけない
• チェーンバッグはチェーンを内側にしまう
食器は“重ねすぎない”だけで割れや傷が激減

ブランド食器は薄く、繊細です。
✔ 割れ・欠け防止のポイント
• 深皿・平皿は重ねすぎない
• お皿の間に 不織布シートを挟む
• 重いものは必ず下へ、軽いものを上に
✔ グラスは吊り下げ収納が安全
• キッチン棚に取り付けられるホルダーが便利
• 薄い輸入グラスは倒れやすいので、固定できる収納だと安心
「飾る・使う・保管する」を分けるだけで劇的に整う

モノが多いお家の共通点は、
全部を同じ棚に詰め込んでしまうこと。
Needs Tokyo の現場では必ず最初に、
① 飾る(見せる収納)
• ガラスケース
• 扉付き棚
→ 月に1回のメンテナンスでOK
② よく使う(取り出しやすい収納)
• よく使う食器は低めの棚
• バッグは季節でローテーション
③ 保管(長期収納)
• 湿度管理できる上段へ
• 旅行バッグやフォーマルバッグはここへ
これだけで、
モノの量が変わらなくても、
家が驚くほどスッキリ見えます。
“湿度×収納”の注意点
日本は、木造・マンションともに
湿度が高くなりやすい地域です。
✔ 階段下収納はバッグ保管には不向き
湿気がこもり、革のカビが発生しやすい場所です。
✔ クローゼットの上段を“バッグ専用ゾーン”に
棚板を1枚足すだけで、型崩れ防止&収納量アップ。
✔ 食器棚は直射日光を避ける
夏場の高温でガラスが歪むことがあります。
日本特有の住環境を踏まえて収納を工夫すると、
大切なモノの劣化を防げます。
捨てなくても整う。「価値を守る収納」がいちばん大切
ブランドバッグや食器は、
無理に手放す必要はありません。
大切なのは、
“価値を守りながら整える”という考え方。
•傷つかない
•湿度から守る
•光で劣化しない
•必要な時に取り出しやすい
•生活動線を邪魔しない
この状態が整えば、
モノの量が多いご家庭でも快適に暮らせます。
受け継がれるブランドバッグを、未来へ残すためにできること

ブランドバッグや上質な食器は、
お金では買えない“思い出”や“歴史”が重なっていくものです。
お祖母様が愛用したバッグを、
その娘さんが受け継ぎ、
さらにお孫さんが大切に使う——
そんなふうに、ブランドバッグが代々つながっていく
ご家庭はとても素敵です。
ただ、その一方で、
モノの量が増えれば、
管理もスペースも必要になるのは事実です。
だからこそ大切なのは、
“手放す”か“持ち続ける”の二択ではなく、
「価値を守りながら、暮らしやすい形に整える」
という視点です。
どう扱えば長く使えるのか、
どこに置けば傷まずに保管できるのか、
家族で受け継ぎたいモノをどう守っていくのか。
もし迷ったり、管理が難しくなってきた時は、
どうぞ Needs Tokyo にご相談ください。
大切なモノの価値を尊重しながら、
暮らしやすく整える“やさしい生前整理”で
お手伝いさせていただきます。
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