今週はウォーキングができなかったので、せめて電動自転車のギアをいちばん重くして走ってみるという、ほんの小さな負荷をかけてみました。
緩やかな坂道、後ろから若い男性がスイス〜イと追い越すものだから、思わず、立ちこぎをしそうになった運動不足と戦う44歳です。
帰り道、見事な芍薬を見つけきれいだなーと見ていると、お店の方が「芍薬ですか?もう開いてしまってるからよろしければどうぞ」と。え?マジっすか?すごくうれしかったので、まだ蕾の芍薬を1本買ってきました。
この強めのピンクは結婚式でこだわったブーケの色で懐かしいなぁと目に止まったわけです。
お部屋にお花の色が足されると、部屋も気持ちもグンと明るくなるものですね。
課題は植物をセンス良く飾れるようになること。
さて、片付け現場では収納やインテリアはご褒美に取っておきましょう、まずは整理です!と伝えます。
だけど、自分の暮らしにどれが必要で、どれが不要なのか、ここが悩みの種という質問を多く受けます。
それを知るためには使用頻度の低いものを
一旦身の回りから遠ざけることです。
押入れでも納戸でも普段開けない引き出しでもいいのです。
一番やってはいけないのは最近使っていないからと即捨てることです。もちろん、ゴミは速攻で捨ててください。
☑️一気に捨てる
☑️一気に片付ける
この方法は普段からお片付けに向き合っている方ならOKですが、初心者の方には難易度が高く、勢いで捨てて失敗したなんてこともよく耳にしますし、リバウンドする可能性があります。
一旦身の回りから遠ざける=保留期間を持つことです。一見遠回りに見えますが、実は一番の近道となります。
身の回りから遠ざけることで、今の暮らしに必要か不要か、確認する期間を設けてみてください。
一週間、1ヶ月、3ヶ月、一年という風に保留にも期間を決めることをお忘れなく。
その保留期間で一度も手にしなかったら、なくてもこれからの暮らしも不便ではないでしょう。
ぜひ、お試しください。
それではいい週末を!