かさばる布団収納、整理収納アドバイザーの5つのアイデア

昨日、企業のオンライン講座でかさばる布団収納について質問をいただきました。

(お悩み)
かさばる布団収納に悩んでいます。圧縮袋を使っているけど、いつの間にか空気が入って膨らんでしまうのが悩み。

このお悩み、多くの方が経験したことがあるのでは?
そのうえ圧縮袋に入れる手間もそこそこ面倒なのも事実。
解決策を5通りあげてみたいと思います。

①IKEAのSKUBBシリーズを使い圧縮せず布団を立てる収納へ変更する。

SKUBBシリーズであれば部屋の片隅に置いていても見た目スッキリします。持ち運びに便利な持ち手が付いているし、通気性をよくするために端がメッシュになっていたり、使わない時は折り畳めるためスペースを取らないメリットもあります。敷掛布団、それぞれちょうどいいサイズが販売されているので計測してみてはいかがでしょうか。

②折り畳まず部屋干しに変更する。
湿気対策にもなります。

③来客布団が必要な時はレンタルを利用する。

④お泊りの時はおうちからお布団持ってきてねスタイルにする。
来客用で悩ましいのは、たまにしか使わない布団なのに場所を取ること。それから時々天日干しや布団乾燥機を使う手間、除湿剤を置いて管理しなきゃいけないこと。そして、お客様が帰った後はシーツを洗うなど重労働が待っています。

敷布団はあるから掛布団だけ持ってきてね!なんてのも、お互いの負担が半分になっていいかもしれません。

⑤思い切ってオフシーズンの布団は保管サービスを利用する。
これで湿気の心配もなく、スペースも取られず。ただしコストがかかってきます。まずは近所のクリーニング店を調べてみては?

いかがでしょう、皆さまはどんな布団収納事情でしょうか。

それでは、今日もご機嫌よく過ごしてまいりましょう!