こんな記事に目が止まりました。
☑️不要な洋服を捨てたら特別な時に着ていく服がなく結局買い足しました。断捨離は結果大きな出費に。
☑️家中の不要なものを手放したら、スッキリするどころか不安になり、またストックする日々に逆戻り。もう二度と物を減らしたくありません。
原因は適正量の決定を急ぎすぎたのではないかなぁと思います。物を減らすことは必要な物を手放すことではありません。適正量とはきちんと自分のライフスタイルに向き合い導き出す必要があります。自分にとって必要な数は誰とも比較できず自分で決めるほかありません。くれぐれも急がず無理をせず仮説で適正量を立ててみることです。
たとえば、タオルハンカチを10枚持っているとします。
一旦、その半分を身の回りから遠ざけ、期限を決めて半分の5枚で過ごしてみる。これが仮説を立てるということ。
仮説期間が終わったら
☑️5枚で不便でなかったら適正量5枚
☑️不足だとしたら2枚戻して適正量7枚
☑️過剰だったら1枚抜いて適正量4枚
このように一日の使用枚数や洗濯回数を確認しながら時間をかけて確認するのです。
適正量5枚となれば、残りの5枚は保管。
古くなった時はここから交換すればいいのです。
ぜひ、お試しください。それでは!