アウトドア用品のモノ選びの視点@秋川渓谷

天気予報を見ると、週末から東京は猛暑になるとのこと。ならばと、得意の早朝出発で秋川渓谷に行ってきました。

秋川渓谷は、中野の自宅から1時間ほどで到着するため、さぁ今日は川遊びに行こうか!とすぐ来れる場所。さらに上流を目指して40分ほど車を走らせれば、ここが東京とは思えないヒーリングスポットだらけ。

子連れアウトドアはすぐ行ける場所を確保しておくと、自然遊びが気軽に感じられます。

朝から強い陽射しの下、兎にも角にもタープテントを設置して荷物を運び、ふぅ〜今年もやってきたね〜と深呼吸。

タープテントの設置も回を重ねる毎に早くなったと思います。

その隣りで、娘はライフジャケットを装着して、サンダルからウォーターシューズに履き替え、水陸両用の帽子を被り、朝ごはんをもぐもぐ食べ、川遊びの準備を着々と進めます。

毎年来ているためか、娘の準備も慣れたもの。

キャンプや川遊びやBBQを始めたころはあれもこれも必要かもと思ったのですが、一年間でどれだけ使う?収納スペースは?と問い掛け、厳選しています。

強いて言うなら、身の安全を守るための道具だけは家族分しっかり備えて、サイズアウトや劣化したら迷わず買い替えています。

特に、アウトドア用品については、買って揃える以外に家にあるモノで代用する、現地でレンタルするといった選択肢を持っていることが、後々、賢い選択をしたと思えるので慎重に選びましょう!

我が家では準備も片付けもささっと終えられることが、アウトドアを存分に楽しむポイントです。

夏になるといつも思い出すのは、
子どものころ両親が三姉妹を川や海やキャンプに頻繁に連れてってくれたこと。
ゲームやおもちゃはなかったけれど、自然の中で遊ぶ楽しさを教えてくれました。

今度は私が子どもに贈る番です。
この夏も心に残る体験を積み重ねていきたいと思います。

子どものころの夏の思い出、
皆さまはどんな体験があったでしょうか。

さぁ、今週も連日の猛暑予報。
家にいる方もこまめに水分補給をして、元気に乗り切っていきましょう!