本質を捉えたい子育てと片付け

金木犀の甘くて優しい香りがすきです。

週末、娘の秋服を買いに行きました。

こんな色もいい!
こんなデザインも試着してみたい!
と、年々ファッションに目覚めてきたようですが、あらかじめ必要な洋服のセット数を決めておくとしっかり選べて無駄なく着用できるのでおすすめです。

なんといっても、お下がり予定のない娘の洋服は来年持ち越せないため着倒す覚悟で選びます。

その後、テイクアウトしたお昼ごはんを持って大型公園でバレーボールと久しぶりのリレー。

大人の足がガクガクしたのは想定内。
秋は体を動かすもってこいの季節ですね。

秋風にあたるベンチで一休みしながら考えていたのは、子育てやNeedsTokyoのこと。

きっとこれからの時代はいわゆる黄金ルートではなく、情熱を持って取り組めることは何かを知っていること、あるいは、難なくやってのける得意なことをさらに深く追求する力を持っていることが強い基盤になるかもしれないなぁと。

親は子どものできない面を指摘するのではなく、よくできている面を気づかせてあげることからはじまるような気がします。

これはNeedsTokyoの扉をノックしてくださる方にも通ずるものがあって、その場しのぎである小手先だけの片付けを伝授するのではなく、片付けの先にある暮らしの変化を目的として、その本質を捉えるための目標を全力でサポートするということ…です。

今朝は30分の早朝ウォーキングと延期になった遠足のお弁当作りに、すべての家事を終えて、ホッと一息。

それでは、今日もオンライン講座からスタートです。明日からガクンと気温が下がりそうです。

今日も貴重な一日にしていきましょう!