新しいラップはマジックで大小と書いて吊戸棚に。
たった3秒の準備で使うときは迷わず手に取れます。
換気口シートはあらかじめカットしておくと
月に一度のリセットが気持ちよくできます。
iPhoneで撮った写真は富士フィルムで1冊の本にしています。このとき自動的についてくるカバーは汚れや日焼け防止と想像するのですが、実は少々めんどくさいとずっと思っていました。
そこで、そもそもアルバムって?と考えてみると、まず、他人がじっくり見るというよりは写ってる本人が見るもの。それから私の場合、きれいに保管することが目的なのではなく、家族がふと見返してみたり思い出を共有することに価値があるんだよなぁと思うので、少々汚れたって本を取るかのようにスマートな動作の方がいいなとあっさり処分しました。
カバーがないだけでピシッと整列して気持ちがすっきりします。
これでカバーだけ床に放置される姿も見なくて済みます。
他人から見ると、ほんの小さなことばかり。
それでも自分が先々ラクをする準備を怠らないのは、日々繰り返される家事が流れるように運び、私がご機嫌でいられる術だと知っているから。
ご機嫌作りをたくさんしていれば、少々気持ちがささくれ立つ日でも、気分を立て直すことができるのだなぁと思います。
外に目を向けたご機嫌作りもいいけれど、今以上に時間やお金が必要となると一気にハードルが上がってしまうのも事実。それより、人は人生の大半を家で過ごすのだから、まずはおうちの中から自分のご機嫌作りをスタートさせてみるのが手っ取り早いような気がします。
皆さんは自分のご機嫌作り、どんなことをしていますか。
それでは今日はこの辺で!