押入れ収納の本来の役割とふるさと納税返礼品のおすすめ品

ドドーンとトイレットペーパーが並ぶのは我が家の押入れです。
これはふるさと納税の返礼品です。
出番のない不要な物や使用頻度の低い物を詰め込むより、毎日使う日用品のストックスペースとして使うことがわたしにとって価値ある押入れの使い方です。

講座でもよく話しますが、この押入れスペースにだって家賃やローンが発生しているという事実に向き合えば、きっと片付けたくなるはずです。

さて、我が家ではふるさと納税がスタートしたはじめの頃は高級食材や普段手に入りづらいモノを選んでいましたが、今はあると便利な食材や欠かせない日用品に的を絞っています。

こちらも返礼品。
段ボールいっぱいに入った訳あり銀鮭はなんと2.8キロ!
ジップロックに3等分して冷凍庫へ。

ソテーやフライにしてもよし。
大葉と胡麻を合わせておにぎりもよし。
鍋やシチュー、パスタや炒飯に混ぜてもよし。
そして「時間ない!やる気ない!」ときにトースターで焼くだけで立派なおかずになってくれます。

鮭は料理のレパートリーが多いし、子どももすき、お弁当のおかずにもおすすめです。

そしてこちらは、訳あり辛子明太子。
1箱500g×3箱で届きました。
基本、崩して使うことが多いため形は整っていなくても十分です。
訳あり最高!

パスタ、ポテサラ、コロッケなどにも使えます。
そしてなによりもそのまま乗せれば、ご飯がすすむ一品となります。

返礼品の食材選びのモットーは日持ちするもので、毎日の料理がラクできること。

それが意味することは、

今年、わたしは45歳になります。
同年代の友人や先輩母さんと会えば、更年期の症状や不調について「そうそう、それそれ!」なんて悩みを共有する年齢に差し掛かってきたように思います。

若いころは想像できなかったけど、こうしてみんな必ず歳をとります。

だったら、これからは楽しいこと、ラクできることを選び、わたし自身を喜ばせる行動がしたい

そうすればきっとこれからの人生も笑顔で満ちた時間を過ごせるような気がします。

幸せは自分で作るもの。
そして家族や周囲へ伝染するもの。

今夜は節分。スーパーで選びぬいた恵方巻き3種と鰯の大葉梅肉フライやらに助けてもらい、作るのはお味噌汁だけにして、仕事に集中します!

ではでは。