家事の気持ちよさは実験を繰り返すようなもの

前回のブログから10日間もあけてしまったのですね。お仕事と用が立て込んでいましたが、ホッと一息ついた朝です。

その間にまるで初夏のような気温になった東京。汗かき家族はすでに半袖パジャマです。雨予報の明日はまた気温が下がるのだとか。あーうそでしょ、せっかくしまったのに、また出すのは面倒だな。一日くらいなんとかなる!

そうそう、キッチンのゴミ受けをステンレス製に替えたことで、もう水切りネットも必要ないかなと思っていたのですが、乾燥芽ひじきやごま類がキッチンのゴミ受けに流れるとなんとも不気味で厄介。笑。やっぱり水切りネットは復活させました。

それから蓋は無い方が衛生的と聞いて試したのですが、洗い物をしている時も、蛇口から水を出す時も、ずっと排水口を見てしまう、むしろ、ふたがない方が気になって仕方ない自分に思わず笑ってしまいました。

ということで、ゴミ受けと同じくステンレス製の蓋をネットで注文しました。

これにて、キッチンのゴミ受けの件は一件落着。

毎日の家事とは小さな不便もそのままにせず、じゃあ、他に方法はないかなぁと、あんな方法やこんな方法を試すことで改善されていく。

だけど解決するためには、その手段を知ることよりも、その過程をまるで実験をたのしむかのようにワクワクおもしろいと思えるかどうか、ということが根本的に必要なのかもしれません。

きっとそれは片付けでも勉強でも同じことが言えるのかも、なんて思いました。

それでは今日もご機嫌に過ごしてまいりましょう!