「写真整理」が“生前コレクション”に!? 思わず笑った現場エピソード

写真山 残す残すで コレクション

実際の現場で起きたワンシーンをユーモアを交えて詠んでみました。

整理の現場でよくあるのが「これも残す」「あれも残す」とついつい手元に置きたくなる気持ち。

気づけば整理どころか、「生前整理」ではなく「生前コレクション」になってしまう、そんな笑い話です。

生前整理の現場で必ず出てくるのが「写真」。
若いころの姿、子どもたちの成長、家族旅行の一枚…。
箱いっぱいの写真を前にすると、どれも手放しがたく、つい「全部残しておきたい」と思ってしまいます。

でも、全部を残すと結局しまい込んだまま、誰も見返さない“宝の山”になってしまうことが多い気がします。

だからこそ、「これからの人生に寄り添う写真を選ぶ」 ことが大切なのです。

Needs Tokyoの思い

わたしたちが大切にしているのは、
「捨てる」整理ではなく、
「大切に残すものを選び直す」整理。

写真や思い出は人生そのもの。
私たちは、お客様の心に寄り添いながら、
「これは残したい」「これは手放しても大丈夫」
そう感じられる瞬間を一緒に作っていきます。

それは単なる片付けではなく、
ご本人もご家族も安心できる未来への準備 です。