わたしが片付けを一生の仕事に選んだ理由

ダイエット宣言した途端
ふるさと納税の返礼品が届き、


ホワイトデーのお返しにと
ビックサイズのスナック菓子をいただき、

唐揚げが食べたいという娘のために揚げ物をして。
これはもう試されてるに違いありません!

そんなこんなで、例の友人とまたもやウォーキング12キロ制覇!どこまでも涼しげな友人の顔とは真逆に、全身びっしょり汗をかきました。

子育てのこと、夫婦のこと、親のこと、自分のこと、昨夜の地震のこと、美容のこと、話してるとあっという間なのだから、いつか20キロ制覇も夢じゃないのかも!

さて今日は、よく聞かれることを書いてみようと思います。「どうして、お片付けの仕事をしようと?」

これはもう実体験を通して自信が持てることだから、これに尽きます。

モノを整えると空間や時間やお金が整う。
空間や時間やお金が整うと心が整う。

一見するとそれぞれ単体に捉えてしまいますが、実は暮らしの土台は片付けでつながっているということ。

そして、もうひとつ。

結婚して子供がいても、自分の世界で自分の足で立っていたい、人の役に立ちたい、そんな思いがあります。

夫婦であっても親子であっても依存するのではなく、それぞれの場所で力を発揮すること。

困ったときは真っ先に寄り添って力を合わせることが理想です。

開業以来、壁を越えてはまた新たな壁が立ちはだかり、もうダメかもしれないなぁ、疲れてるのかなぁと思ったことも正直何度もあります。心が迷ったら決まってやることは身の回りを整理すること。

引き出し一段ひっくり返して整理すると、不思議と真っ平らな心になって、冷静に自分と向き合えるのです。

わたしにとって整理とは
ポジティブな暮らしのための引き算です。

この引き算の習慣があって、
Needs Tokyoを運営する足し算が成り立ち、
バランスを取っています。

皆さんは家族から離れた自分の世界、持っていますか。