「いつか使う」と言いながら、気づけば10年。
クローゼットの中には、昔の思い出や“あの頃の自分”が静かに並んでいます。
今日は、そんなハイブランドのカバンをめぐる、ちょっと笑えて少し温かい実話を4コマに仕上げてみました。
クローゼットの攻防戦

妻:「このPRADAとGUCCI、もう使ってないでしょ?」
夫:「いや、いつか使う日が来る!」
でも、その“いつか”はずっと大切にしまわれたまま。
クローゼットの中は、思い出と希望でいっぱいです。
夫の脳内は独身時代

夫の脳内:「パーティーで乾杯!」
シャンデリア、シャンパン、笑顔の俺。
でも、現実は…
週末の買い物はエコバッグとスーパーのチラシが相棒。
ちょっと懐かしい“あの頃の自分”を思い出しているのかもしれません。
現実チェック「平成から止まってる!?」

妻:「最後にパーティー行ったの、いつ?」
夫:「……平成?」
クローゼットの空気が、ふと静まりかえります。
時が止まった“平成の思い出”が、そっと顔を出しました。
手放してスッキリ! 夫、覚醒する

スタッフのアドバイスで、
思い切ってブランド品高価買取店へ。
「えっ、こんなに高く売れるの!?」と夫びっくり。
そのお金で、ずっと気になっていた緑のリュックを新調しました。
妻:「今のあなたにぴったりね」
夫:「うん、軽くて動きやすいよ!」
そして夫がぽつりと笑顔でひとこと。
「これで、君の趣味の登山にもいっしょに行けるな」
奥様はちょっと驚いたあと、うれしそうに頷きました。クローゼットも、心も軽くなった瞬間でした。
Needs Tokyoからひとこと

思い出を手放すのは、少し勇気がいります。
でも、手放すことは、
“新しい自分を選ぶこと”
“これからの自分に合うものを選んでいくこと”
だと思うのです。
Needs Tokyoでは、
そんな“心に寄り添う整理”をお手伝いしています。
いつでもお気軽にご相談ください。
📱 公式LINEで無料相談受付中!
