「お財布が冷蔵庫に!?」 高齢者あるあるの“うっかり”を防ぐ整理収納術

実際の現場で起きた、だれにでもある“うっかり”。
大丈夫です!仕組みを整えれば、また笑顔になれます。

お出かけグッズの置き場所を整えるだけで、探し物ストレスが激減します。

帰宅後に気づく

女性:「あれ…お財布がない!」

スーパーから帰ってひと息ついたところで、気づいたのは「お財布が見当たらない!」という大事件。

一緒に大捜索

そこへ、定期便のスタッフが到着。

女性:「さっき、スーパーに行ってきたんだけど、帰ったらお財布が見当たらないのよ…」

スタッフ:「スーパーに電話してみましょうか?」

女性:「部屋の中にもないかしら…?」

バッグの中も、クローゼットも、本棚のすき間も。
二人であちこち探しても、見つからない…。

まさかの発見!

スタッフがスーパーと家の間の道を探しに外に出ようとしたところ、

女性:「あら!あったわ〜!冷蔵庫の中に!」
と大きな声。

スタッフ:「えっ、こんなところに!?」

買った食材を冷蔵庫にしまうとき、うっかり財布も一緒に入れてしまったようです。

特に高齢でなくとも、「今やっていること(冷蔵庫に入れる)」に集中して、他のことを忘れてしまう…これは人間なら誰にでも起きるものです。

置き場所の工夫

そこでスタッフはこう提案しました。

「お出かけに使うものを、ひとつの棚にまとめておきましょう」

・財布
・ハンカチ、ポケットティッシュ
・スマホ
・鍵
・Suica
・腕時計
・マスク
・エコバッグ
・マイナンバーカードや病院の診察カードなど

これらを“お出かけセット”として同じ場所に置くことで、探し物や忘れ物を防ぐことができます。

これを、“定位置を決める”と言います。

視覚的にも分かりやすく、帰宅後も“自然にそこへ戻す”習慣がつきます。

たったこれだけで、探し物ストレスがぐっと減るのです。

Needs Tokyoからお知らせ

高齢の方は、収納ボックスや引き出しにしまうと、つい“入れたこと”を忘れてしまうことがあります。

だからこそ、よく使うものはあえて外に出しておく工夫も大切です。

“見えて安心”の収納が、日々の暮らしを楽にしてくれます。

お財布が冷蔵庫に…思わず笑ってしまう出来事も、仕組みを整えれば、もう心配いりません。

“うっかり”も笑顔に変える、これが Needs Tokyoが大切にしている整理収納です。

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