整理収納アドバイザーが選んだ省スペースで実現!おすすめの回転本棚

春の新生活に向けて引越しや家具の購入、進級に備えて模様替えを計画されてる方も多い時期ですね。

我が家も年明けにリビングの模様替えをして
新しい本棚を設置しました〜

希望はこうでした。

収納力は100冊程度
これ以上は増やさないと決め、定期的に中古店に持って行くのがマイルールです。特に情報系は鮮度命なので手放すタイミングも早め。娘もいっしょに自分の本の整理をします。

いろいろなサイズが入ること 棚板であれば可動できたり、 文庫本から雑誌までいろんなサイズを並べたい。

模様替えがしやすい形
本棚は壁面に沿って設置することが多いですが、可能なかぎりフレキシブルに対応できる形がいい。

高さは胸元より下
圧迫感が出ず視界もスッキリさせたい。
さらに天板はインテリア小物で楽しみたい。

一人でも動かせる 家族の力を借りなくても一人で自由に動かしたい。

多用途に使いたい
この先、本棚としての利用でなくなるときも
ずっと使い続けられる家具を選べば、
新たな消費を抑えることはもちろん、
愛着や思い出が積み重なって
お部屋のアクセント家具になるものがいい。

これらを考えて選んだのが木製の回転する本棚です。
どっしり重い本が入っていても
片手でクルッと回り、音もとっても静か。

天板は観葉植物を飾ったり
子どもの作品を乗せたり
立ったままメモ書きするのにもちょうどいい高さ!

段を増やしたり減らすこともできます。 それから子どもにとって 角がないのは安全で手に取りやすい。 空にすれば、一人で楽々移動できます。

本棚は持ち主の興味や趣味趣向がギュッと詰まる場所ですが、さらにインテリアとして部屋の雰囲気を引き立て、心地よい空間作りに一役買ってくれるものだと思います。

参考になればうれしいです。

(背の高い本棚の場合、地震によって倒れたり重い本が飛び出し頭に直撃するリスクがあるため万全の地震対策をする必要があります。また、高齢で上段にアクセスする際、踏み台を使用することは転倒の危険性があります。本棚上段は使わない、設置場所を変えるなど、見直しをおすすめします)